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Inkscape Drawing Kitty : インクスケープでキティちゃんを描く


Inkscape で Kitty をベジエツールを使って簡単にトレースしてみます。

kitty.png

今回の講座のSVGファイルのダウンロード kitty.zip

kitty-01.JPG

まずHello Kittyのキティちゃんの画像の線をすべてトレースします。曲線の部分は後で修正するようにして、簡単にベジエツールでトレースします。単純な作業なので、慣れると数分で出来るようになります。(画像の線が複雑であれば、ある程度考えながら進捗しますが、このKittyの画像の線は単純なのですばやく出来るように練習しましょう。)


kitty-02.JPG

ノードにハンドルをつけます。ノードを選択した状態で、「ノードの種類をシンメトリックに」のボタン(四角い赤で囲んである部分)をクリックするとハンドルが表示されます。角の部分は、同じようにハンドルをつけてから、「ノードの種類をシャープに」のボタン(赤丸で囲んだ部分)をクリックします。そしてハンドルを動かして図のように角をつけます。


kitty-03.JPG

ノードやオブジェクトの位置を調整する方法:
ノードやオブジェクトは普通、マウスでドラッグして移動しますが、キーボードの方向キー(←↑↓→)を押して移動することもできます。細かく移動させて微調整をするときはAltキーを押したまま方向キーを押して小刻みに移動して調整します。Shilftキーを押したまま方向キーを押すと、少し大きめに移動することが出来ます。これはオブジェクトを一旦外に置いてから後で元の位置に戻したい場合は便利です。複雑に重なったオブジェクトがある場合、目的のオブジェクトがうまく選択できない場合などは、関係ないオブジェクトをShiftキー+方向キーを数回押して、一旦作業範囲から外すのです。


kitty-04.JPG

図のキティちゃんのリボンの色は左のサイドバーの一番下にある「ピックカラーツール」を使って色づけしています。トレースする場合、複雑な色がある場合はこのツールを利用します。リボンのオブジェクトを選択した状態でピックカラーツールを選択してキティちゃん画像のリボンをクリックすると図のように色をつけることが出来ます。


kitty-05.JPG

上に重なり合っているオブジェクトを前後に移動させるには、「背面(前面)に移動ツール」を使います。「最背面に移動」または「最前面に移動」すると簡単ですが、オブジェクトがいくつも重なっている場合などは1段階ずつ移動させる方がそれぞれの位置関係を把握できます。あまり多くのオブジェクトが重なるようであればレイヤー機能を使います。


kitty-06.JPG

今度は、体の方のストロークの太さと色、そしてフィルの色を変えて、オブジェクトの位置を前面(背面)に移動させて調整します。


kitty-07.JPG

簡単ですが、出来上がりです。SVGファイルの中に簡単にトレースの進み具合を4段階に分けていますのでそちらを見てください。

Thank you for watching^^

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