- 2008年6月 7日 17:59
- Algorithm
アルゴリズムとは、JIS規格のX-0001の定義では、「明確に定義された有限個の規則の集まりで、有限回適用することにより問題を解くもの」、「問題を解くために明確に定義され、順序付けられた有限個数の規則からなる集合」とあります。
最近、流行なのか何でもアルゴリズムと言う名称がつけられてますが不思議です。こういった明確に定まっている貴重な名称は崩されるべきではないと思います。
時間の経過によって使えなくなるものはシステム(使えなくなった古いシステム=レガシーシステム)であって、それらをアルゴリズムとは呼べません。アルゴリズムは天と地がひっくり返らない限り使いものにならなくなることはありません。時間が真実を選り分けるでしょう。
一般的に、システムとは社会の中で役割を持った歯車のようなもので他の歯車とかみ合うことで生産性(入力から出力が生じる状態)をもつものです。優れたシステムを構築しても社会の中の大小の歯車とかみ合うことが出来なければ何も生み出せません。逆に劣った構造をしたシステムであっても、他とのかみ合いが良ければ高い生産性をもつでしょう。社会(文明)というシステムは、そういった異なった大小の機能(歯車)が密接に関係し合うことで多くの機能を搭載した集合体で、高度に生産性のあるものです。
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